中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

選挙戦に入る前に一言

選挙戦に入ると、肩入れしているように受け取られないので、選挙のことは控えようと思っているが、今なら良いだろう。

 

野党の進出を期待している。

その理由は、自民党への批判ひょうがもっと多くなければ自民党が反省しないと思うからだ。

安倍政権の怪しい問題はすべて闇に葬られた。

追求すらできない。権力機構の守り手としての警察庁をしっかりと政権内に取り込んでいるから、多くの疑問は消し去られてしまう。

 

英国のような秘密警察の強力な国にでも、もっと国民の声が届くようになっている。

日本は、民主主義といいながらも中国的なようにも思える。

隠す、逃げる、格差を大きくする国だ。

新資本主義などという甘い言葉の裏にナニガ隠されているのか。

 

だから、野党にもっと頑張って欲しいのだが、、

野党のトップの顔が良くない。

喋っている内容は良い。

しかし、喧嘩腰の物言いではなく、もっと説得力のある物言いになってほしい。

マスクを取ると、全く表情が出ないトップが居る。

表情のない喋りはこちらに伝わって来ない。

鏡に向かって表情があるかないか、自分でチェックしてほしいものだ。

期待しているのだが、あれではだめだろうと思う。

そういうことを言ってくれる側人も居ないのだとしたら,駄目だな。