スポーツ大好き、人間大好きの私はすっかり五輪の虜になっています。
勝った選手も敗れた選手も、それぞれの人生の中で輝いている瞬間でしょう。
それを観ていると、こちらまで選手たちの悲喜こもごもが伝わってきます。
スケードボードで金メダルるに輝いた堀米雄斗選手のように、生まれてから今日までスケボーだけの人生だったと言える人も少ないでしょうが、それを支えた周囲の人達はもっと凄いと思います。
柔道の60キロ級で金メダルの高藤選手は準々決勝辺りからハラハラ・ドキドキの連続だた。
辛抱して勝ち取った感じがする。
水泳400メートル個人メドレーでの金メダルの大橋選手には驚く。
彼女の水泳にかける一途さが何より素晴らしい。
後輩たちへの良い見本となるだろう。
ソフトボールのカナダ戦、延長の末に勝って4連勝として、米国と決勝を争うことになった。
あの、、上野投手が今も健在で素晴らしい投球をしているのに驚いてしまう。
こうして書いているときりがない。
何しろ五輪で活躍しているアスリートに酔っているのだから。
でも、IOCの魂胆には乗せられない。