今日はとんでもないこと書いておきます。
タイトルに予感と書きましたが、そんな大げさなものではありません。 しかし皆様の記憶の中には残して欲しいと思って書くことにします。
今後、新型コロナウイルスがどうなるかということです。
はっきり言ってしまえば日本だけではなく、世界中の人々の外出を3週間も完全に止めるなどできませんから地球上から、新型コロナウイルスをなくすことは不可能だと考えています。
では今後どうなるのかということ書いておきます。
毎年寒くなると感染者が多くなるインフルエンザと数年ほどで入れ替わって、新型コロナウイルスが残るのだと考えています。
インフルエンザの場合も当初は多くの死者を出していましたし、多くの人々を苦しめていました。
新型コロナウイルスが今後ずっと残るようにれば、どんどん変異株が生まれます。
今後は、強烈な変異株が生まれるたびに、新たなワクチンを作り摂取しなければならなくなるでしょう。
先日行われたG7において、今後は速やかにワクチンを作れる体制を整えることが決議されています。
世界の指導者たちは、新型コロナウイルスが色々な変異株を作りながら生きながらえる事を予測しているからでしょう。
インフルエンザにも色々な種類がありますね。 来年に流行するだろうと思える種を混ぜ合わせてワクチンを作っていますから、外れる年もあるわけです。
今後は、当分の間はインフルエンザワクチンと、新型コロナウイルスの最新株ワクチンを接種しなければならないようになるだろうと言うのが、わたしの予測です。
当たらないほうが良いのですが、そういう事があり得るかもと思っておいてくださいね。
インフルエンザと違って新型コロナウイルスとは、とっても厄介なウイルスなのです。
そのことは忘れないでくださいね。
因みに、米国ではヨーロッパ株で60万人もの死者がすでに出ています。
ブラジルではブラジル株で50万人の死者が出ていますが、今も感染拡大が止まりません。
インドでは、インド株が猛威を振るっていて、インドネアをはじめアジア各国に影響を与えそうです。
アフリカでは南ア株が拡がっています。
日本の場合、恐ろしいのはインド株です。
今後、どのような変異株が出てくるのかが注目です。