英国政府は、インド株(デルタ)の猛威を受けて、感染拡大が続いていることと、ワクチン接種を促進するために、21日終了予定のロックダウンを4週間延長することを決定しました。
デルタ株に感染した時の特徴的な症状も判明してきました。
スコットランド研究所から発表されたのは次のようなことです。
症状として特徴的のは、頭痛、鼻水、倦怠感、高熱で、英國株(アルファ)より強烈だそうです。
感染者が入院するリスクはアルファ株の2倍になる。
また、ワクチン接種を受けている人は、入院リスクは70パーセント少なくなる。
ワクチンの有効性はアルファの92パーセントに
対してゼネガの場合は79%と落ちる。
以上の説明でゼネが株の驚異が見えてくるが、日本で拡がってほしくない。