わがことながら・・・よくぞ、ここまで生きてこられたものだと、
ほめてやりたいような気分でいます。
若いころから丈夫だとはとても言えない身体を持ち、たぶん
早死にするだろうなと思いながら生きてきました。
そのために、なにをやるにしても、5年計画で、5年間刻みで
生きてきたようにおもっています。 長期計画など立てても
生き延びるような気がしなかったからです。
もうひとつは、わたし自身には失うものがない、だからいつ
死んでもいいやというような気持ちがどこかに潜んでいたかの
ようにもおもえます。 そのために何をやっても5年間は命がけで
一生懸命に取り組んだものです。 それが良かったのでしょう。
5年間ずつの積み重ねがいろいろな形となって行きました。
人生には、第一の人生、第二の人生があるといいますが、、私の
場合は第3の人生を生きている最中です。最中というか、第3の人生の
終りに近づいているという方が正しいでしょう。
そういう私の人生を知ってみようと考えてくださる方は、Kindle電子書籍
から出版しています「人生いろいろあって」(第1部~第3部・各200円)を
ご購読していただければ幸甚です。
誕生日カードを、かかりつけ医の先生からいただきました。
朝からは、豪州・パース時代からの友人がパースから祝いの電話を
くれました。 医者と外国からの電話という取り合わせが、いかにも
わたしらしい・・と、思っています。
コロナ禍でもあり、毎年行く日本料理店へは行かず、我が家ですき
焼きです。