中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

夢の続きが頭の中で広がっている

 妙な夢を見たことを書きましたが、夢の中の映像がわたしの頭の

なかに鮮やかに強く残っており、現実の我が家の周辺をみている

ときにも映像が重なってみえる。

 家の近くを歩いてみた。 この周辺はあと200年とか300年とか

経つとどんなふうになっているのだろうかと・・夢の続きを見るような

気持ちで眺めてみた。

 すると、この辺りは、植林されてもう一度山にもどるか、大きな公園

として残されるような映像が頭の中で結像してくる。 意外と正解かも

しれないな~~と、思ったりしている。 今後しばらくは、神戸の街中を

みても200年後、300年後の姿を想像しているかもしれない。

これが単なる夢なのか? 死が近づいた人が観る幻影なのか?

それは分からない。 幻影だとしても、こんなにきれいな映像で、鮮やかな

色彩のものならば…ときどきはみてみたいものだ。 あの世とやらの

うっとうしい風景ではなく、美しい未来像なのだから。