疎開生活をしたことがある人には・・なるほどと思えるでしょうが・・、
私たちの子供時代には空襲から身を守るために、大都会から
楽しい思い出を持っている人は・・ほんの一握りでしょう。
多くの人たちは・・着の身着のまま・・食べるものもない状態でした。
戦時疎開と違って、今の場合は「コロナ疎開」ですから、時間的な
余裕のある人は、田舎への疎開で身を守ることが可能でしょう。
ただ・・田舎にコロナを持ち込まない心掛けが大切ですが。
私の場合は、六甲山の中腹なので、まるで疎開生活みたいなもの。
食材さえあれば・・2か月でも街に行かなければいいのですが・・
今は、週に一度は買い出しに行かなくては・・それがなければ・・
もっと気楽なのですが・・。