中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

バレンタインデーで思い出した「生姜チョコ」

 明日はバレンタインデーらしいが・・商売人が考え出した

詐欺商法みたいな感じがして乗る気にはなれない。もちろん

のれるわけもないけれど・・。 女性が、恋人に贈る、想いを

寄せる人に贈るというのはいいとしても・・職場の上司だとか

同僚男性への義理チョコなんて・・渡す方も馬鹿らしいと思って

いるだろうが、もらう方だって有難迷惑だとおもう。

「義理チョコ」なんて、いつごろから始まったのだろうか?

原点に戻って「想い人」だけに渡せばいいのに・・。

 ところで私はチョコが大好きだ・といっても、普段はそんなに

たべない。豪州・パースに住んでいたころはよくたべた。豪州は

チョコの一人当たりの消費量が多いことで知られているし、チョコが

うまい。 私たちがはまっていたのは生姜チョコだった。どう説明

すれば分って頂けるのか…と考えている。 板チョコと言うと、日本の

板チョコを想像してしまうだろうが・・あれとは違う。厚さが1センチ

以上あって、生姜がどんと見えている。高級なものは生姜が透明感が

あるが、安いものは生姜の繊維が見える感じだ。生姜板チョコを割って

売っているという感じで、量り売りである。上手に表現できないもど

かしさ・・。とにかく美味い!! 安い方は美味いとは言い難い。

パースのキャリンナップショッピングセンターの中のミスモードという

日本経営のパン屋さんの隣だった。(今は知らない、2005年まで

の話・・)でも私たちはここで14間も買い続けたのだった。

日本にもあるかなと・・検索しても。あの形態、あの生姜・・という

ものはなさそうだ。ああ・・残念!!