写真説明、その1.
毎年この時期になると従妹からシンビジュムの花が届く。
玄関に置いておくと2月の半ばまで元気に咲き続けてくれる。
この従妹は、なかなかの美人なのだ。亭主も180センチを
超えるスタイリストで(最近はどうなのかな?)ハンサム。
息子に社長を譲ってはいるが健在なのだ。
息子は、高校時代に豪州・パースに1か月間滞在したことが
あり、これまた親譲りのハンサムであり、やり手でもある。
しばらく、みんなと会っていないが、私が元気なうちにもう一度
会っておきたいと願っている。
写真説明 その2
先月の「がんサロン」に、我が家の柿だと、小枝付きのもぎたて
の柿を持ってきてくださったEちゃん。
今月の「がんサロン」で、本当に甘くておいしかったとお礼を言うと
じゃ・・送ってあげます・・と、言っていたが、Eちゃんは約束通り
今日送ってくださった。
早速箱を開けて、二つ皮をむいて食べる。
それが、美味いことこの上ない。饅頭よりも甘くて驚くほど。
Eちゃんは、スーパーで柿を買ったことがないので、食べ比べて
ないから、そのありがたみが分かってないらしい。
私たちの柿好きは、半端じゃないのです。
パースにいたころは、シーズンになると、いつも30個は確保して
色付いたものから順に食べていく。たぶん、一シーズンに300個
ぐらい食べていたように思う。あちらの柿は「FUJU]と書いてある。
多分、冬柿のフユがフジュと聞こえて名付けたのかもしれないが、
なるに任せてあるので大きくはない。
日本の柿は、良く手入れされていて大きい。今年はこれまでに
70個ほど食べているが、味はパースの柿の方が美味かった。
日本の柿がこんなに味が淡泊だったかな?と思っていたが
Eちゃんの柿はうまい。今日届いたものは完熟だから饅頭よりも
甘いのだ。2個食べた後で写真に撮っておいた。
柿は、最近の若者に敬遠されていると聞く。Eちゃんの柿ならば
若者たちも喜ぶだろうと思う。