星稜の奥川投手に期待していた。履正社戦では17個もの三振を奪っただけに
今日はどんな投球をするのかと。もし、今日も好投したら、今秋のドラフト会議では
何球団が獲りに行くのだろうと妻と語らっていた。
結果的には3-1で習志野がかったのだが、試合終了後にとんでもないハプニングが
あったようなのだ。
に向かって習志野がサイン盗みを疑われる行為をしたと猛抗議。「フェアじゃない。証拠は
ありますよ。映像ここで見せてもいいんですよ」と言い、怒りを抑えられない様子だった。
この騒動を受け、日本高野連の窪田哲之・大会審判副委員長(62)と若林浩・大会審判
この騒動を受け、日本高野連の窪田哲之・大会審判副委員長(62)と若林浩・大会審判
委員幹事が試合後に会見。試合中に星稜側からサイン盗みの指摘があったという。
場面は4回1死二塁から星稜の捕手・山瀬から北田球審に指摘。さらに2死満塁から8番・
兼子に初球を投じた後、林監督からも二塁走者を指さして球審へ指摘があったため、審判
団が内野に集まり協議。「疑わしい行為はない」とし、大槻・二塁塁審から走者に「まぎらわ
しい行為はしないように」という注意を与え、試合を続行したという。
本当はどうなのか???星稜の林監督が、そこまで怒るとは・・・・。