テロップを見ていて疲れるように思える。
左から右へと速く流れるテロップは高齢者の目には辛いものがある。
情報伝達としては良い方法かもしれないが、もっと良い方法を考え出して
頂きたいものだ。 情報が気になる人たちのための専門チャネルをNHK
が作ればよい。 それだけの視聴料を払っているのだから。
いやが上にもテロップで見ろと言われているようで辛い。
行政からは、携帯に「避難準備」「避難勧告」「避難指示」のベルが鳴る。
そう言われても、どこへもいけない身になってくれよといいたい。
私にとって、十分な睡眠がとれない場所に行くことは命を削ることになる。
だから避難所などへ行くことさえできないのだから。
情報が多くなったということは「自己責任」の強制のような気がする。
ちゃんと伝えましたよ・・あとはあなたの責任ですからね・・と、言われている
気がする。 学びは日ごろからちゃんとしている。 いまさら言われなくとも、
と私は思っている。 何とかしてテロップを隠す方法を考え出そうとしている。
テロップがなければ情報が分からない??そんなことはない。 必要だと
思った時だけみるようにすればよい。 一日中テロップの付き合いをしたく
ない。 かといって・・民放のコマーシャルをいっぱい見せられるのも、お笑い
芸人たちのつまらない番組を見せられるのも好きではない。
どうか、これ以上・・・災害が起こりませんように・・・と願うばかりだ。