中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

だんだん枯れてきたわが身

 人は枯れるようになくなるのが一番楽なのです・・・と長尾和宏先生が
書かれていますが、そういえば熱中症なんかも枯れて亡くなったと思え
なくもない。 ご本人は、それほど苦しまずに逝かれたのではないだろうか。
 私の場合は、そうではなくて・・本当にだんだん干からびてきているように
思えるのだ。 
 その原因は、骨粗しょう症だろう。骨がスカスカになった要因は気管支ぜん
そくになったためにステロイド剤を多用してきたためだと思われる。
 そして、第1腰痛の圧迫骨折、3年後の第2腰痛圧迫骨折になり、腰痛が
原因で運動量が減ってしまった。 もちろん筋肉量を落とさないために気を
つけてはいるが・・そうたやすいことではない。
 だんだんと筋肉が衰えていく。足腰と言うけれど・・あっちこっちもという方が
正しいかんじだ。 見事に筋肉が落ちて行き、鏡にわが身を写すと情けない
身体がそこに見える。 それでもまだ56~57キロの体重を確保してはいるが、
そのうちの4キロほどは腹の肉か?? 腰回りの肉が落ちて、指に骨がごろ
ごろと触れるのが情けない。  まあ・・いいや・・こうしてどんどん枯れて、
ある日突然・・息も枯れるとよいのだがと・・思いながら・そうは問屋が卸して
くれないだろうなとおもう。
 「そうも問屋は卸してくれない」などと書いてはみたが・・若い人たちに分かって
もえらえるのだろうかともおもう。