中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

富田林署のトンダ間抜けと府警総力戦

大阪府警富田林署で樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)が面会室から
逃走した事件では、警察がが防災行政無線で住民に注意喚起するように
周辺自治体に要請したのは、逃走発覚の約16時間後だったという。
どうして、そんなに遅くなったのかと言う理由に同署は「文言の調整に時間が
かかった」と言っているようだ。
 文言の調整に時間がかかるなんていうのは誤魔化して言い逃れ文言を
考えていたのだろうか。 容疑者逃亡を知るまでに時間がかかりすぎている
上に、逃げ口上を考えていて住民に知らせるのに16時間もかかるとは・・
間抜けなうえにどんくさい。
 大阪府警は「総力を挙げて検挙する」というが、間抜けな奴がいたために
3000人もの警察官を動員する羽目になっている。 総力を挙げてと言うが、
3000名の警察官はそれまで遊んでいたわけではなかろう。大切な仕事が
あったはずなのに・・大切な?仕事をやめて総力戦に参加させられているの
だろう。 一部の間抜けな警察官のために、どえらいことになってしまった
ものだ。 世界第3位の住みやすい都市に大阪市が選ばれてまだ1週間も
経っていない。 大阪市内に潜伏されると厄介だ。一日3000名の警官の
出動で・・何日で逮捕できるのか・・・。