中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

暑さで妄想が増えたのかもと

 毎日猛暑が続くと、クーラーを入れていても体へのダメージが続く。
まるでボクシングのボディーブローを浴びているようなもので、だんだん
こたえてくる。
 毎年のことだが、夏が終わるころに体力がなくなっていることを思い
知らされるものだ。 今年は、まだ7月だというのにボディブローがきいて
きた感じがする。
 この夏から秋にかけて亡くなる方が多いだろうと思っている。その中に
私も入っているかもしれないと思いながら書いている。
高齢者を抱えているご家族は、そういう意味で気を付けてあげてください。
熱中症で亡くなるということは・・苦しいのか?苦しくないのか?
私にはわからないけど・・どうなのだろうかと思ったりする。苦しくないのなら
他の病気で苦しみながら亡くなるよりは楽なことかもしれないが。
 人の命と言うものは、なんともコントロールのきかないものだ。若い人には
理解できない苦しみを老人は持っているかもしれないのである。