中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

篠突く雨 (しのつくあめ)を見ながら

 最近はあまり使われなくなった「篠突く雨」(しのつくあめ)という言葉を
窓の外を眺めていて思い出した。 長い間使ったことがなかったな~と
思う。 言葉ってどんどん使われ方が変わってきて、今では若い人たち
使っている言葉で理解できないことも増えてきた。
 しかし、篠突く雨って上手い言い方だなと、いまさらながら思う。
みなさんも使ってみてくださいね。
が、篠竹の竹林のように、強く細かく高密度で降るさま。激しい雨様子