2018-07-06 篠突く雨 (しのつくあめ)を見ながら 食べること、生きること 最近はあまり使われなくなった「篠突く雨」(しのつくあめ)という言葉を 窓の外を眺めていて思い出した。 長い間使ったことがなかったな~と 思う。 言葉ってどんどん使われ方が変わってきて、今では若い人たちが 使っている言葉で理解できないことも増えてきた。 しかし、篠突く雨って上手い言い方だなと、いまさらながら思う。 みなさんも使ってみてくださいね。 「雨が、篠竹の竹林のように、強く細かく高密度で降るさま。激しい雨の様子」