いつもいつも書いてきたが・・大谷翔平君によってこれまでたくさん
元気をもらってきた。 もちろん・・それは私が勝手に思っていることで
あった。 しかし、現実に大谷君が右肘内側側副靭帯損傷との診断を
受けて少なくとも当分の間は彼のプレーを見ることが出来うない。
尊称の度合いは3段階の内の中程度グレード2とされている。
幹細胞注射を受け、その後順調に治っている。ダルビッシュ投手の場合は
同じ程度の損傷の時にトミー・ジョン手術(再建手術)を受けている。
大谷君の場合はすでに多血小板血漿治療と幹細胞注射を受けていて、
今後は3週間の安静後に状態を調べ、その様子を見てから、今後の治療
方針を固めることになる。 その段階で手術に踏み切ることも考えられる
が、もしそうなれば14か月後の来年9月下旬まで登板することがなくなる。
リストから外れるだろうと思っている。ヤンキースの田中投手も先日に
故障者入りした。 日本人の先発投手全員が故障者入りと言う、かつて
なかった事態が起こっている。
日本人投手のだれが投げても応援しているが、大谷翔平君の場合は
二刀流だけに投げているときも打っているときにも応援していた。
しばらく彼の雄姿がみられないということは、元気をもらえないという
ことで・・・梅雨前線の接近とも関連して、私は落ち込んでいる。
大谷翔平君の場合・・治療を受けたとしても心配なことがある。かれは、
気分的にハイになりやすい性格なので、自分の身体が疲れていることにも
気が付かないのではないかと。だから・・またやってしまいかねないので
はと心から案じている。 投手なのだから・・あの2塁への走塁時に見せた
危険なプレーはしない方が良い。腕や手を守るべきでは・・と思ってしまう。
早く現役復帰して、私に元気をくださいね、大谷君!!