2018-01-14 半端じゃない藤井四段の強さ 食べること、生きること 中学生の最年少将棋棋士、藤井聡太四段(15)が14日、名古屋市内で行われた 第11回朝日杯将棋オープン戦準々決勝で佐藤天彦名人(29)に勝ち、準決勝進出 を決めた。 藤井四段の公式戦での現役タイトル保持者との対局は初めてで、初白星を挙げ、 2月17日の準決勝では羽生善治2冠(47)と対戦することになった。 凄い!という表現だけでは足りないような勝利だ。7冠の羽生さんに勝てるとは 思えないけど、万に一つでも勝てたら何と表現したらよいのだろう。