中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

北島三郎さんに勝った佐々木大魔神

 今日、東京競馬場で行われた第37回ジャパンカップ(3歳以上オープン、GI、
芝2400メートル、17頭立て、1着賞金=3億円)では、プロ野球の横浜球団や
米大リーグで“大魔神”として活躍した佐々木主浩氏の持ち馬のシュヴァルグラン
(牡5歳)が勝って待望のGI初制覇を果たした。
種牡馬まであと2レースだった北島三郎さんの持ち馬のキタサンブラックは1番人気
だったが3着に終わった。
 キタサンブラックは凄い成績を残していて、あと1レースで種牡馬生活に入る。
馬の場合は、牛の場合(採取した精液を多くのメス牛に人工的に種付けする)と
違って種牡馬としての生活は雌馬に直に種付けするのだから・・希望する雌馬が
多くて・・もてすぎて大変だろうな・・なんて・・。来年には初子が生まれ、再来年には
子供がレースに出てくるだろうから、それも楽しみではある。