中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

競馬・欧州馬とまだまだ実力差が

 スタンドなどの改修を終えた同競馬場では3年ぶりの開催だった。
クリンチャーは1番ゲートからスタートし、内側の好位でレースを進めたが、最後の直線で信じ
られないほどの失速をして夢も希望も潰えた。
 優勝したのは4歳牝馬のエネイブル(英国、デットーリ騎乗)で史上7頭目の2連覇を達成した。
2着馬も英国だった。 英国産馬は4頭の出場でワンツーを飾った。 凱旋門賞での優勝馬
フランス産馬が最も多く次いで英国馬で、日本産馬の勝利などまだまだ先の話のように思わ
れる今回の凱旋門賞だった。 新聞などに大きな広告を出していたので興味を持ったが、競馬
の世界も奥が深いようだ。 日本のサッカー選手が欧州の有名チームのスターになれないほど
実力差がありそうだ。
  なお、武豊騎手は10月8日に3レースに騎乗し1勝を挙げた。