ネットで知った事なのでみなさんもご存知の話だが、私は想像して笑ってしまった。
それは競馬の馬名です。
それも歴っとした中央競馬に出ている馬の名前です。馬に名前を付けるとき、何を考え、何を求めて名付けるのでしょう。
最近は、何でも有りのような馬名が多いようですね。
11月7日、福島競馬場の第5レースに勝った馬の名が「オレタチハツヨイ」(俺たちは強い)で、第10レースの勝ち馬は
「アナゴサン」(穴子さん)第11レースの勝ち馬は「オヌシナニモノ」(お主何者)でした。
同じ日の東京競馬場の第7レースでは「オレデイイノカ」(俺でいいのか)が勝ち馬です。
第9レースでは「オニャンコポン」が勝ち馬になりました。
それぞれ別のレースだからいいようなものの、もしこの5頭が同じレースで走ったら、実況するアナウンサーは困るだろうなと思うと笑ってしまいます。
ラジオの実況アナ...
「4コーナーを回りオニャンコポンが上がって来ました」
「その内側から、アナゴサンが出てきました」
「あと1ハロンを残し叩き合いです」
「アツ、オレタチハツヨイが、、」
「、、、オヌシナニモノが来ました」
「大外からオレデイイノカが、差し切りました」
勝ったのはオレデイイノカでした。
そんな名前でいいのか??と、言いたくなりますね。
これは全て勝ち馬なのですが、他にも珍妙な馬名が多いのでしょうか。
もっと貫禄ある馬名が良いな。