中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

二階から落ちたか二階さん

 自民党二階俊博幹事長は最近ちょっとおかしいのじゃないかと
思う。先日も彼を首相特使として中国韓国に行かせるのはどうかとも書いたが
私の直感は当たっていたのかもしれない。
彼の言葉がが怪しくなてきた。つじつまが合わないし、強引すぎる。
安倍一強の勢いを背負ってのことだろうが、トランプ氏並におかしい。
東京都内で行った都議選の応援演説で「落とすなら落としてみろ。マスコミの人たちが
選挙を左右すると思ったら大間違いだ」とメディアの姿勢を批判した。
 「われわれはお金を払って(新聞を)買ってんだよ。買ってもらっているということを
忘れてはだめじゃないか」とも語った。
  二階氏は29日の演説で、弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮を批判する中で
精神障害者への差別的表現を用い、直後に記者団に「注意したい」と釈明する始末。
30日の演説では「この頃は難しい世の中で、ちょっと言葉を間違ったら、えらい目に遭う」と
ぼやいてみせたが、連日の不規則発言となった。 
国会議員であり、自民党幹事長ともなれば、言い間違えなどへの心配りがあってしかるべき
で、言い間違えを指摘されて怒りをぶちまけるなんて言うことは、感心したものではない。
記者たちに、落選したら俺もルンペン、あなた方もルンペンだ・・とは、幹事長ともあろう人が
言うべき言葉ではないだろう。