村田諒大にチャンスが来た！

ボクシングのＷＢＡ世界ミドル級王座決定戦（２０日）で村田諒太選手が

アッサン・エンダム選手に１―２の判定負けを喫したことについて、ＷＢＡの

ヒルベルト・メンドサ会長は２５日、パナマの本部で会見を開き、両者による

ダイレクトリマッチ（直接の再戦）を指示した。
それだけではなく、エンダムの勝利と採点したグスタボ・パディージャ氏（パナマ）、

ヒューバート・アール氏（カナダ）のジャッジ２人を６カ月間の資格停止処分とした。

　何んといい加減なジャッジだったのだろう。

ボクシングは判定に持ち込まれるとこうした不可解な結果も起こるだけに、村田選手

には、今度のダイレクトリマッチではＯＫで勝ってほしいものだ。

アマではないのだから、手数だけで勝とうと思っていては負ける。打ち倒すのだ！