中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

西脇市の思い出と高校駅伝新人戦に結果と

第9回西脇多可新人高校駅伝は19日、兵庫県西脇市のアピカ
西脇北棟前を発着する北はりま田園ハーフマラソンコースで行われた。
男子(7区間42・195キロ)は兵庫の須磨学園が2時間8分57秒で
7年ぶり2度目の優勝を飾った。
西脇工A(兵庫)は29秒差の2位で、2連覇を逃した。
 女子(5区間21・0975キロ)は大阪薫英女学院が1時間9分45秒で
2年連続3度目の頂点に立った。
長野東が45秒差の2位。兵庫勢最高は9位の小野で、主軸を欠いた
西脇工は14位だった。
 実は今日、西脇工チームの監督さんのお嬢さんと駅伝の話をして
いただけに・・・ちょっと残念な結果だが、29秒差なら、12月の本番
までの努力で覆るかもしれない。
ばんばれ!! 西脇工!!
 いまから42年前に、当時の兵庫県庁の職員だった伊藤さんから
依頼されて、彼と一緒に西脇へ2度も行ったことがある。
西脇市は先染めギンガムでは著名なところなのだ。
そのギンガムを生かしたファッションを推し進めようと県が考え、当時
神戸ファッション・ソサエティ会長だった私に相談があった。
多分・・・長い間日本を離れていたので今のことはしらないが・・
いまも西脇でファッションショーが行われているとしたら、私の播いた
種も含まれているはずだ。