中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

雪が舞う中の激走に感動

  第35回全国都道府県対抗女子駅伝が15日、京都・西京極陸上
 競技場発着(9区間=42・195キロ)で行われた。
 激しい雪が舞う中でのレースとなったが、京都が2時間17分45秒で、
 3年ぶり16度目の優勝を決めた。
 5区では雪が強くなり、カメラでは選手の顔も判断できないほどだった。
 兵庫も首位に3秒差まで迫った時点もあったが、及ばず8位入賞に
 とどまった。
  9区では首位の京都・筒井咲帆(20=ヤマダ電機)を、岡山・小原怜
 (26=天満屋)が激しく追ったがわずか2秒差で届かなかった。
 京都は3年ぶりの皇后杯を手にした。
 岡山の小原選手の追い上げは感動的だった。