中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

羽生・追い込むも届かず2位に

男子フリーはショートプログラム(SP)SP3位のソチ五輪金メダリスト・
羽生結弦(22=ANA)が206・67点、合計303・71点という、フリー1位
の得点を挙げて追い上げたが逆転優勝はならず2位にとどまった。
SP2位の全日本選手権王者・宇野昌磨(19=中京大)は187・77点、
合計288・05点。自己ベストをマークしたが、3位にとどまった。
SP1位の17歳の全米王者ネイサン・チェン(米国)が合計307・46点で
逃げ切り優勝した。チェンは4回転を5回決めた。
まだ17歳のネイサン・チェンという強敵が出てきたことで、今後は
フェルナンデス、チェン、羽生の三つ巴戦が続くだろう。
次の世界選手権は見ごたえのある試合になることだろう。