中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

「人食いバクテリア」「人食い鮫」一番怖いのは 人間だ

TBS系で「人食いバクテリア患者数過去最高に」とか、
致死率30%とかの放送があったようで心配する人が増えている。
「劇症型溶血性連鎖球菌感染症」のことなのだが、感染すると
急速に症状が進むと言われている。 
基礎疾患を持っていて、体力の弱くなっている人が生の魚を
食べたときなどに感染しやすいとされているが、詳しいことは
不明のようである。
 酷暑は、ボクシングのボディーブローのように、だんだん体を
いじめてくる。そういう時に、がん、肝臓疾患、糖尿病などの基礎
疾患を持っている人は食べ物にも気を付けよう。
  人食い鮫が太平洋沿岸に現れて水泳禁止区域が広がっている。
昔から、「盆を過ぎれば海で泳ぐな」と言われてきた。
浪も高くなり、クラゲがたくさん出てくるようになる。
 人食い鮫も気を付けていれば食われる心配はない。
 だが、一番怖いのは人間だ
 高槻市で見つかった少女の死体遺棄事件。どうしてこんな酷い
ことをやるのだろう。世の中には狂った人がうようよしているの
だろうか。 
生の魚を避けることや、鮫は避けることができる。
でも狂った人から身を守るにはどうすればよいのか。人の内面に
潜んだ狂気は分りずらい。