中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

若い人は自宅で安静にしていて

感染者が多くて検査ができない事態になっています。

PCR法検査はもちろん、抗原検査も検査キットが不足していて間に合わない。

メーカーも、これほど急激に感染者が増えるとは、考えていなかったのでしょう。

政府が(買い取り保証)で早めの対策をすればよかったのだが、政府も専門家も手遅れ対策になってしまった。

このまま感染者が増えると、骨折しても医療機関に行けない、重大な病気が予測されても病院側に受け入れる余裕がないと云うケースが多くなりそうだ。

感染したかもという若い感染者は、自宅で10日間じっくり休んでいたら良い。

医療機関へ行くと、他の患者の医療の邪魔になる。

仕事を休むのに診断書が必要だということもあろうが、会社に説明して承諾をもらえばよい。

基礎疾患を持っている人は若い人でも医療機関へ行くべきですが。

市中感染が多くて実態把握が難しいという現状では、せめて医療機関に余裕を持たせておきたい。

熱のある人は解熱剤を薬局で買い求め飲んでください。オミクロンには、それしかないのですから。

現状(8万人弱)でも医療現場が混乱しているのですから、これ以上の感染者が押し寄せると、基礎疾患等がある人の治療に影響が出てしまう。

若く、普段は健康な人は、感染かなと思ったら、自宅で静かに横になっていてください。

それも社会貢献ではないでしょうか。