夏の高校野球出場の49校の内、ベスト8に勝ち残ったのは、
福岡・西東京・宮城・秋田・東東京・沖縄・神奈川・埼玉代表だった。
近畿・四国勢は、ベスト16に残った京都の鳥羽高校はすべて消えて
しまった。
もちろん選手の出身地を見ると、近畿、四国の選手が少なくなったの
ではないともいえるが。
プロ野球選手の出身地は、関東より関西の方が多い。
この流れも変わってくるのかもしれない。
全国各地から、いろんな高校が勝ちあがってくるのを見るのも
たのしみではある。