中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

地球の奥はどうなっているのか

次のサイトから図面を借りました。
museum.sci.kyushu-u.ac.jp/Museum/Part5/.../earth_struct.htm

地球を考えるうえで、図をよく見て頭に入れておいてほしい。
地球はあまりにも偉大で私のような凡人にはまったく分らない。
厚さが100キロメートルもある岩盤プレートが動くなんて信じられないほどだ。
そのプレートが地球上にはいくつもあって、陸地を載せながらも動き続けて
いる。
その結果として地震も起こるし火山の噴火も起こる。
近年、巨大地震や火山の噴火が多くなっているとすれば・・・それは、
地球内部で新たな何かが起こっているということかもしれないと思う。
地球の内部を見てきた人がいないのだから、いろんな学説もすべて仮説である。
だったら、素人である私も仮説を言ってみようと思う。
仮説と言えるものではないけれど「地球の奥深く、新たな何かが起こりつつある」
というだけのものだ。
気象だって地球内部の影響を受けているはずだ。地球内部の声に耳を傾け
てみないと本当のことが見えてこないのかもしれない。掘ればわかるのか??
だが、地球の中心に向かって人間は何キロの掘削ができるだろうか。
そしてまた、掘削の結果の恐ろしい現象に向かい合えるだろうか。
そう考えると、やはり地球のことは分っているようで分っていないのだ。
宇宙どころか、足元の地球のことがほとんどわかっていないのが現実だ。
空を見上げるのもよいが、またには足元の「地球」の奥底にも思いを向けてみよう。

図2:地球の断面図(概念図)
 http://museum.sci.kyushu-u.ac.jp/Museum/Part5/P51/earth1.gif