中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

肺塞栓症(21)造影CT,エコー検査を受けて

  自宅では毎日10時過ぎまで眠っているのだが、病院では
 6時過ぎには起こされる。
 今朝は、検査があるということで、5時に入浴して身を清め?た。
 造影CTで胸部と下肢の検査をしたのだが、どうも血栓は残っている
 ようでなのだ。
 エコーで下肢の検査をしたが、やはり血栓が残っているようなのだ。
 なのだ・・・・と言うことは、まだ主治医からの説明は受けていないので
 定かではない。 
 さて、フイルターが取り外せるかどうかの判断が難しくなりそうだし、
 取り外せない場合のリスクがそれほどのものかが分らない。
 しかし主治医は、午前11時20分に酸素を外してくれた。酸素なしで
 自室でどこまで動けるか・・と。
 散歩する私の後ろから、リハビリの先生がパルスオキシメーター
 で監視しながらついてきてくださったが、自分の脈拍の速さを感じ取って
 速度を落としたりという調整をしながらいるいていたのを知って
 「自己管理が上手にできるようなので大丈夫でしょう。小澤先生にも
 その旨連絡しておきましょう」と言ってくださった。
 なぜ血栓ができたのか???これが一番の謎であり、問題なのだが
 どうも答えは難しいようだ。
 喘息管理のために20年来服用したブレドニン(ステロイド)が原因では
 ないかという指摘もあれば、2005年に帰国するまで大いに外国を飛び
 回った時にできた血栓が原因かもという専門家もいる。
 そういえば、2005年9月に帰国した際、私も妻も太ももの腫れが3日間も
 ひかなかったことがあった。それが原因????分らない。