これまで、私の場合は「ゆっくり進行したようだ」と書いてきたが、
今日親しい医師から指摘があったので訂正しておきたいと思う。
「肺塞栓症」の場合はゆっくり進行するとは考えにくいので、
溶け、その後も、軽いながらも同じような症状が起こるたびに、階段を
上がるように悪化していった・・・と考えるべきだという指摘だった。
そう言われれば、その通りだと思う。
ゆっくり・・と言うのではなく、階段を上がるように、悪化していった
ことは日記を読み返しても納得だからである。
入院5日前から急激に悪化したのだが、喘息と言う持病があるために
肺塞栓症などは思ってもいなかった。
やはり医療は難しいということを言いたいのだが・・・だからと言って
医師任せでもいけないし・・・あらゆる診療科の医師に常に診てもらう
わけにもいかないし・・難しい。