中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

肺塞栓症(15)病状の進行ぐあい

 これまで、私の場合は「ゆっくり進行したようだ」と書いてきたが、
 今日親しい医師から指摘があったので訂正しておきたいと思う。
 「肺塞栓症」の場合はゆっくり進行するとは考えにくいので、
 5月9日に起こった急性肺塞栓症状(だったと思う)の後、その血栓
 溶け、その後も、軽いながらも同じような症状が起こるたびに、階段を
 上がるように悪化していった・・・と考えるべきだという指摘だった。
 そう言われれば、その通りだと思う。
 ゆっくり・・と言うのではなく、階段を上がるように、悪化していった
 ことは日記を読み返しても納得だからである。
 入院5日前から急激に悪化したのだが、喘息と言う持病があるために
 肺塞栓症などは思ってもいなかった。
 やはり医療は難しいということを言いたいのだが・・・だからと言って
 医師任せでもいけないし・・・あらゆる診療科の医師に常に診てもらう
 わけにもいかないし・・難しい。