工事計画(その1)として、隧道、橋梁、停車場なこの土木構造物を中心に申請し、
工事は認可が下りた日から着手予定で、2027年に完了予定だそうだ
東京ー名古屋間の工事にかかる費用は約10兆円のもなる。
東京ー名古屋間が40分で結ばれることにどれだけの意義があるのだろうか。
経済効果は大きいなどと計算もあるが、その手の計算がどれほどあてにならないかは
本州ー四国連絡橋のすべてがそうだったように「手前味噌」にすぎない。
これから14年後の人口はかなり減っている。大阪まで通じる2040~2045年年頃
には人口減少は急加速する。
国民ももっと目覚めて、「無駄使い」(たとえJRが費用を出すとしても)には反対する
姿勢を持ってもいいのではないかと思うのだが、どうやら「新しいもの好き」の人の
方が多いようだ。