韓国の昨年の合計特殊出生率が0・98にとどまり、初めて1・0を下回ったことが、
韓国統計庁が2月27日に発表した出生統計の暫定値から明らかになった。
女性が生涯に産む子どもの数が統計上、1人に満たない計算で、世界でも最低水準
になっています。
世界的には人口がどんどん増えています。 その中で先進国とアジア地域で出生率が
下がっています。
3月5日にも書きましたが・・
「世界の人口と言うのは、長い間、ほぼ4億人程度で推移してきたのですが、突然の
ように、1900年辺りでは15億人に膨れ上がり、2000年ごろには60億人に達して
います。 国連の予測では、2100年辺りに112億人になるだろううということです。」