中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

出生率最低は韓国、次いで日本

 昨日、最新の韓国の出生率が発表されました。
韓国の昨年の合計特殊出生率が0・98にとどまり、初めて1・0を下回ったことが、
韓国統計庁が2月27日に発表した出生統計の暫定値から明らかになった。
女性が生涯に産む子どもの数が統計上、1人に満たない計算で、世界でも最低水準
になっています。
 世界的には人口がどんどん増えています。 その中で先進国とアジア地域で出生率
下がっています。 
 出生率の1位は西アフリカのニジェールで7.6。
 3月5日にも書きましたが・・
 「世界の人口と言うのは、長い間、ほぼ4億人程度で推移してきたのですが、突然の
ように、1900年辺りでは15億人に膨れ上がり、2000年ごろには60億人に達して
います。 国連の予測では、2100年辺りに112億人になるだろううということです。」