中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

高齢夫婦の日々あれこれ(14)

 二人して昨日の外出が影響して痛い痛いだけど、妻は理学療法士さんに40分もケアーして貰えていいな~と言ったら、妻が私の足を揉んでくれました。

 自分がケアーを受けているから力はないけれど、もんでいる場所は的を射ている。

 肩が凝ったこともないからマッサージも受けたことがなかった人なのに、今では筋肉が凝ると言うこともわかるようになってきた。

 妻と私とは基本的に痛い場所が違う。妻は骨折した第4腰椎と、ほぼ同じ場所が狭窄性になっているので、狭窄している場所と脚にも痛みが走る。

 私は、第1から第5腰痛まですべてが骨折した影響で腰の部分が痛むし、胸椎が骨折したあとに固まらないと言う偽関節と言う奇病で背中にも疼痛が起こる。

 多分いたみの種類も違うかもと思います。痛みというのは、なってみなければわからないから、私には狭窄症の痛みはわからないのです。

 大相撲の一番見たい取り組みが5時以降なので、夕飯の支度をしながらちょい見しか出来ない。

 それでも、大相撲を見ているので痛さを忘れて準備ができるというものです。

 年寄りが相身互いに支え合って頑張っておりますが、これ以上に悪くなったらどうしようと言う心配もあります。