大相撲初場所も残すはあと1日。
今日の大の里の勝ちっぷりと、大関.霧島を破った琴ノ若の勝ちっぷりに国技館が拍手喝采で盛り上がりました。
大関.霧島の立ち会いが疑問符です。それも作戦かもと思いますが、大関らしくない汚い立会でした。だからこそ琴ノ若が勝ったときに、あれほど拍手が多かったのかもと思いますね。
明日の千秋楽で、琴ノ若が勝って優勝すれば大関昇進になるでしょうし、もし横綱.照ノ富士と優勝決定戦となって勝てば、、、などと、夢を膨らませて楽しんでいます。
今日の霧島🆚琴ノ若戦の懸賞金は49本でした。ほんの30秒?ほどで、若い人たちの年間所得を上回りますね。
懸賞金は一本について7万円ですが、手数料として1万円取られ、力士に渡すのは3万円、だが残りの3万円は預り金となり、退職のときに受け取れます。今日の場合は49✕6万円と考えています。
昔のはなしですが、現在と制度も違うことの話で
「1年を10日(20日)で暮らすよい男」などと言われていたように思います。