中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

歳とともに変わる私の日記スタイル

 日記を書き始めてもう数十年。

でも、年度によって各内容も異なってくる。

 例えば、2021年の初頭からは、毎日のように激痛が酷い、

これからどうなっていくのだろうかと、珍しく体の痛みを訴えて

いるようだ。

 その年の3月に寝たっきりとなってしまって、あれが、この予兆

だったのだ思い知る。 寝たきりになって数か月間は座ることも

出来なかったので日記は書いていない。 それでもブログは更新

し続けた。 仰向けに寝たまま音声入力をして、誤変換を手で直し

更新を続けた。

 ようやく6月23日に少しは座れるようになり、日記に手を入れて

います。倒れてからちょうど3か月目でした。それから10月1日

までは、ときたま要点のみを書く日があっても、ほとんど白紙状態です。

 2022年度は年頭からきちんと毎日したためています。

書く内容が変わってきています。 激痛は毎日のことなので、書いても

しようがないからでしょうか、体調のことはあまり書かなくなっています。

 日記に必ず記入しているのは、日々の最高気温と最低気温。

夕食に何を食べたか。 便はどれほど出たか。◎印のあとに目測で記入

して書き入れます。 これは健康管理に役立ちます。

 2023年度は、妻の腰椎骨折のために昨年末から家事炊事を一手に

引き受けて、やっていたので、日記を書くのも面倒で、どんどんいい加減な

日記になっていっています。

 もうすぐ89歳の誕生日。来年の日記は「三年日記」をやめ、一年日記

を買う予定です。90歳まで生きられるかどうかですから。

 最近は日々に衰え、今日はブランチを作るときに指を切ってしまいました。

滅多にしないミスをするようではダメですよね。日記には指を切ったとしか

書かないと思います。