アメリカのバイデン大統領の言い間違いが問題になっている。
1日に2回も言い間違いとは酷い話だ。
その辺のお爺さんが言ったのではなく、バイデンさんの発言だから問題なのだ。
何を間違えたか。
なんと、ロシアとウクライナの戦争のことに触れる中で、1日に2回も「ロシアとイランの戦争は」と言ったのだ。
ロシアとウクライナ問題のような重要なことで、対戦国を間違えているのだから大問題になって当前だ。
バイデンさんは80歳。
私はもうすぐ89才になるけど、一度だってウクライナのことをイランとまちがえることはない。
民主党の支持者の間では80%も支持されていると言うが、次回の選挙では勝てないだろうと思う。
アメリカも混沌としている。
しゃんとしたリーダーの誕生が待たれる今の世界の政界ですね。