私は最初から言っていますが、ウクライナの戦争は、(NATO.アメリカ)と(ロシア)の政治問題が起因だと言うことです。
どんなにバイデン大統領が虚勢を張っても、バイデンさんが仕掛けたと言ってもよい戦争だと思う。
アメリカの軍事費は世界すべての軍事費の4割という巨額であり、2位の中国の3、5倍もある。
ロシアの軍備費は世界5番目で、日本は8番目。
軍備費には色んな要素があるが、軍需費の占める割合が大きい。
ウクライナ問題が起こってアメリカの軍事産業の株が上がったように、アメリカは軍事産業が世界一盛んな国でもある。
軍事産業で国家を支えているような国だと思っている。
では、作られた多くの兵器などはどこで使われるのか。NATO加盟各国に配備するだけではないだろう。
NATOは、どの国を敵国と仮定してるのか。
ロシアだけを敵国として、多くの国が同盟を結び、軍備増強、軍備拡張を起きなってきた。
トランプ氏は、NATOと距離を置く政策だったが、バイデン氏は、ロシアを叩く政策を推し進めている。
だが、その政策は世界を緊張させ、分断を招く。
バイデン氏の政策は世界平和には繋がらない。
世界を緊張させるほど軍事産業は儲かる仕組みだ。
世界も、一国の経済も(仕組み)によって動かされている。
富の偏りも仕組みで作られる。
バイデン氏の背後には誰がいるのだろうか?
その背後が気にかかる。