今日は、明日のためのカレ―を作り、明後日のための筑前煮を作り、今夜は妻の好きなニンニクとパセリの焼き飯を作った。
妻が夕方突然にキッチンでなにかを作り始めた。
えっ、作ってるの。
妻がだんだん回復基調にあるので喜んでいたが、何を作るのかと思えば、頂いた小豆でアンコを煮ていた。夕食後は、そのアンコを使ってぜんざいを作ってくれた。
あまり無理はしてほしくないが、段々と時針が出てきたようで嬉しい。
7月になれば、私の主夫業も、半分ほどは楽にさせてくれるかもと思っています。
一時はどうなることかとと思えるほどに混乱していた妻だが、日にち薬だと思えるようになったのだろう。
病は気からというが、痛い、治らないことで、動転していたのかもと思う。
(待てば海路の日和あり)を、実感しているような最近の日々だ。
私も、もう安心して妻の全快の時を待とう。