昨日、妻は病院へ行ってきた。
骨折後3ヶ月になるのに骨の固まり方が遅いト゚言われたようだ。
厳しい痛みの原因が第4腰椎骨折によるものなのか、脊柱菅狭窄症によるものなのかは聞かなったらしい。まあ、医師にもわからないだろうな。
沢山ある神経の、どれかが、どこの骨に触れているのかまで、医師は知らないだろう。
3ヶ月を過ぎて、ガチガチの装具をつけることになったらしい。次回に装具のためのチェックがある。
装具ができるのは4月初旬だろうにばるのだろうが、装具をつけても右脚の厳しい痛みがあるので座るのに苦渋するだろう。
偽関節にはなってほしくないから、一日も早く、骨が固まって欲しいが、医師ができることは、
(毎日自分で打つ注射か、月に一度の注射を受けるか)私は、7ヶ月間毎日打ったが、効果はなかったが、、、。
(装具をつけさせ、動きを抑制させる)
そんなことぐらいしか、医師には出来ないと言うことであり、その為に各地にある「すべり症専門」と名乗る(整体)の所が繁盛するのだろう。
それだけ、脊柱菅狭窄症によるすべり症患者が多いことを表しているし、医師の限界も浮かび上がってくる。