中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

頑張りすぎたのか痛くなり

街で見ていても(最近は街に出ていないが)男性よりも女性の方がはるかに「脊柱菅狭窄症」の人が多いように思える。

歩き方を見れば、脊柱菅狭窄症だと直ぐに分かる。

(見る目がないと気付き難い)

ずいぶん前から、運転をしながら妻に「交差点で歩く人を見ていても、脚の不自由な人が多いだろう」と、なんども何度も言ってきたのだが、全然気づいていなかったそうだ。

自分が脊柱菅狭窄症になってみて、初めて気が付いたという。そんなものかもしれない。

女性はキッチン作業が多くなる。あの姿勢がいけないのかもと思っている。

痛そうに料理をしている姿を見ると、私が早く良くなって助けてやりたいと言う一念で、奇跡的とも言われるほどにカムバックしてきた。

3ヶ月ほど前から、私にできることはなるべくやって、妻の負担を少なくしたいと頑張ってきた。

リビングルームの掃除機かけ、料理もブランチは全てやり、夕食も半分は作ろうと頑張ってきた。

調子に乗って、時間のかかるものまで作っていたが、突然痛みが戻ってきて、今は休みやすみ、ゆっくり動くようにしています。

奇跡が消えては意味がないので、ゆっくりがんばります。

なんと言っても87歳だけど、自分では逆に読んで78歳と思いたい。それでも来年は88となって、逆に読んでも88だもんね。仕方ないか。