中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

アインシュタインは、神か悪魔か

相対性理論というはとんでもないことを考えたアインシュタインさんは、多くの人が知っている。

相対性理論という言葉も、多くの人が知っている。

知ってはいるが、中身は知らないという人のほうが多いでしょう。

私も知りません。

現在の社会の様々なところでアインシュタインさんの研究が貢献しているのだと思います。

でも、アインシュタインさんの研究がなかったら、現在の世界は貧しかっただろうか?

そんなことはありませんよね。

アインシュタインさんの研究がなかったら、世界はもう少し平和だったでしょうか?

エス!!

アインシュタインさんの研究は、世界を悪い方向にもさせているのですからね。

ノーベルさんだって同じです。

スマホを持って宝物のように思っている若い人たちには、一見進歩しているように思えるこの時代に満足しているのでしょう。

進歩に見えるものが、実は社会を駄目にし、人間たちもつまらないものにしてしまっている。

火薬を考えた人、銃を考えた人、原爆を考えた人。

そう云う人たちがいなかったら、人は槍や刀で争うしかなかった。

世の中はもっと平和だったのではなかろうかと思っている。

進歩とは退化することなのだろうかと。

便利とは退化を促すことだったのかと。