中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

歴史を振り返れば中国と日本の縁は切れない

中国と日本の交流の歴史は長い。

日本が攻め込んで大きな被害を与えたにも関わらず、友好関係は続いている。

ちょっとやそっとでは崩れない友好の歴史が両国を支えている。

アメリカとはどうか。戦後はアメリカ発の民主主義を真似て、何もかもアメリカのような国にと、望みを持って来たが、現在のアメリカを見ると、民主主義とはこの程度のものだったのかと、これまで幻想を抱いてきたことがアホらしくなる。

中国の、信頼は裏切らないという大切な部分が残っている限り、信頼しても良いのかもしれない。

やはりアジアは、アジアとしての信頼関係は残して行きたいものだ。

はっきり言って、英米の政治家の底にあるものはアジア蔑視である。

アメリカの日本本土攻撃の(惨たらし)さは、私は忘れられない。

空襲や原爆投下は、ロシアのウクライナ攻撃のような甘いものではなかった事を、この目で見たし体験してきた。「どちらが先に手出した論」ならロシアは悪者だが、だからといって、アメリカの日本本土攻撃は非人道的だった、と思っています。