中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

中国政府が日本を参考に非情な高齢者対策?

言ってよいものかどうか迷うところだが、今の流れを見ていると、中国政府の高齢者対策の中に、非情さを感じる。

私が、約3年前に名付けた「新型コロナウイルスは、淘汰ウイルスだ」と言う言葉を記憶している人にはピンと来るかもしれない。

断っておくが、日本政府がこれを利用したとは思っていない。

しかし、日本の流れをじっくり研究していた?

だろう中国政府は、ゼロコロナ政策にこだわることはない、新型コロナウイルスを自然に任せて変異株を派生させ、高齢者が感染して、どんどん死者を増やせば、年金支払いが楽になるではないか。

中國は、これからどんどん高齢化が始まる。

しかし、年金対策は未だ不十分で国民から不平不満が噴出するだろう。

であるならば、淘汰ウイルスに任せて置けば政府は安泰だ。

感染者は、どんどん外国にウイルスをまき散らす散らせばいい。

以前のように、帰国した際に隔離もしません、どんどん出て行って下さいと言う政策に変更したのだろう。

何もかも、政府に取っては良いことばかり。

まさか、、、こんな非情な政策を実行している

ってことはないですよね。

恐ろし過ぎますよね。でも、あり得るかもね。

これを実行すれば、中国で五千万人以上が

コロナで亡くなるでしょう。もっとかも。