本当は、しんどいと言う表現は正しくありません。
腰が痛すぎる、呼吸が苦しい、というのが正しい言い方でした。
今日は、訪問医が来ましたが、私の（酸素飽和度）が、89から始まってしばらく上がらず、やっと93まで上がったのです。
肺塞栓症状で、この状態だけで立派な病人なのです。
多分、腰の痛さは妻の状態より酷いと思っていますが、私は、8年間順に折れたので痛みに耐えることが出来るのでしょうか。
今夜は、豚のヒレ肉のかつと、蕪の味噌汁をつくりました。
医師が帰ってから、キッチンに３時間おりました。
従姉妹から送って貰っていたすじ肉の冷凍（700グラム）のアク取りをして、切り分けて半分を
冷凍し、小型玉ねぎ10個、ジャガ芋大きいのを７個、太くて大きな人参を２本入れて煮込みました。
明日のためのポトフです。
皮を剥く作業、切る作業は（偽関節）にこたえます。ちょっと無理をしすぎて、しんどいという思い。
でも、私は、これもリハビリだと思ってやっています。普段は動かさない筋肉も動かしますし、寒い外の風にも洗濯干しと、取り入れの２度、外気にも触れます。
寝たきり老人が、このように、何でもやれているなんて、自分ながら不思議ですので、行けるところまで行け！！！って、感じでやっています。
昨夜と今日、医師から２度の電話に出なかったということで、医師が心配して、心当たりに掛けてくださり、あっちこっちから電話がかかってきて、皆さんを心配させましたが、電池が切れていたのでした。
痛い、しんどいけど、頑張っております。
皆さん、有難うございます。
