中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

いろはカルタ.Ⅱ(た)

「立て板に水」

この言葉は、最近では誤用される機会が多いのかも知れません。

立て板に水のようによく喋る、などと使われますが、本来は(川の流れが立て板に水のように早くなってきた)などと使われて来たようです。

言葉って、時代に流されて、いつの間にか使い方が変わって行くものですよね。