日本政府も、政府機構の全ても都道府県も決して優れものではありませんね。
明治以前から続いてきた非効率的な「お役所仕事」を、今の時代まで続けているのですから、優れ者たちの集団であるわけがありません。
今や世界では、難民たちまでスマホを手にして、スマホから得られる情報によって、自分の命を守り、進むべき道を模索しています。
スマホが安い、通信費が安いと言うこともありますが。
なにしろ、検索しやすくなっていることが、素晴らしいのです。
日本では、新型コロナウイルス関連の有効な国民的アプリさえまだ不完全なままです。
不思議ですね。日本ってもっと素晴らしい国だと信じていたのに、アプリを作ることにおいては後進国だったとは、情けない。
マイナンバーカードをもらいました。
2万円につられたわけじゃないけれど、政府に協力しようと思って参加?したのです。
ですが、余りにもお役所仕事のずさんさに呆れています。
一緒に行った妻は、本人確認できないということで、貰えなかった。
マイナンバーカード申請には、写真も添付しています。
そして、カードを受け取りに来てくださいという通知書を持って行っているのです。
妻の場合、保険証だけだからダメ。もう一点本人確認のためのものがいると言う。
夫の私が証明してもダメ。
銀行カードやローンカードでも駄目だという。
痛い足を引きずりながら行ったのに、役所仕事の馬鹿らしさに呆れるばかり。
カードには、申請したときに添付した写真が入っています。
だから妻の場合にも写真を見れば分かるはずですが、「そのように決められていますのですみません」という。
ああ、、日本の役所の改善は、各省庁のトップから変えないと改まらない。