最近「エジプト発掘」という番組が放送されています。
既に(4)まで観ました。
凄いというほかありませんね。
どうして4千年も昔にピラミッドが作られたのか。
未だに、どのようにして造られたのかは謎のままです。
諸説はあるものの、まだ分かっていない。
石を積み重ねただけではなく、ピラミッドの中には部屋が沢山作られていますが、どのような構造計算で造られたのかも謎のままなのです。
王家の谷に歴代ファラオの墓が沢山ありますが、これも謎のまま。
多くの墓は盗掘されていましたが、ツタンカーメンの墓は何故か(余りにも小さかったからかも)盗掘されてなくて貴重な歴史的な発掘となりました。
日本では石器時代だった頃?に、正確な数字を駆使した建築物を数々作り、素晴らしい美術品を作り出し、、絶妙な色彩魔で作っている。
それだけではなく、24金(純金)だけでなく、銀を混ぜて18金(75%金)を作り出す技術もあったのです。
ツタンカーメンの顔はきんばかりのようですが、
純金と18金を使い分けることで、色彩に変化を作っているのですね。
驚くべき才能です。
それが、既に紀元前三千年も前にあった?
今から五千年前。
五千年も経って、人類は何を創り出したのか。
スマホを操ることが出来るようになったが、戦争を防ぐことも出来ない。
なぜだろうか。
人類は「謀略」という悪い知恵を使うことを覚え、
世界を破滅に向かわせている。
バイデン大統領は(謀略のために韓国、日本)に来ている。
是非ぜひ、世界の歴史をしっかりみてほしいのです。
1877年、英国のヴィクトリア女王がインド皇帝になる。巨大なインドを乗っ取っただけではなく、エジプトへなど世界各地に手を伸ばそています。
現在、紛争が起こっている地域は英国が元々の原因となっているものが多いのです。
「大英帝国の功罪」などの本に詳しく書かれていますので、図書館で読んでみませんか。