中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

文豪トルストイはなんと言うだろう

帝政ロシアの文豪トルストイは、今のウクライナ問題についてなんと言うだろうか。

戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」等の作品は今も多くの人に読まれている。

日本では最も尊敬される外国人作家だとも言われる。

ウクライナなどで兵役を拒否したキリスト教異端派の人達を国外に逃す費用を捻出するために彼は「復活」を書いたことで、彼は遂にロシア正教からも追放される。

博愛と戦争拒否は、彼が25歳の頃の兵役体験から来たもののようだ。戦争を体験したことで博愛主義者となり、戦争批判をしてきた。

プーチン大統領ロシア正教にどっぷり浸っていて、主教もウクライナ侵攻を容認しているという。

宗教とは一体なんのために有るのだろうかと、私も疑い始めて数十年。

トルストイ氏のフアンはロシアにも多いはず。

立ち上がれ!トルストイフアンよ。