中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

歓びと哀しみの冬季五輪

今日は、北京冬季五輪の中で最も盛り上がった日かもしれませんね。

見たい競技が多すぎて、見られないと言う日でもありました。

先ずは、女子ビッグエアーで銅メダルに輝いた村瀬

さん、浅田真央さんを抜いて最年少メダリストになりました。

女子パシュートでは、金メダル寸前でのアクシデントは悲運でしたが、今大会13個目のメダルが銀メダルとなりました。高木菜那さんがずっと泣いていましたが、そのお気持ちはよく伝わってきました。

ちょうど今、ノルディック複合ラージヒル渡部暁斗選手が銅メダルを獲得し、今大会のメダル数を

過去最高の14個としました。

フギュアスケートはショートプログラムが進行中です。どんな結果が待っているのか、これから中継を見ることといたします。

ついでになりましたが、男子ビッグエアに出場した

国武大晃選手の4位は惜しかったですね。

同じくビッグエアの女子の岩渕麗楽さんの4位も残念だった。

いい勝負をしただけに、悔しい思いを共有しています。

昨日紹介した中国の谷選手はビッグエアで金メダルを、スロープスタイルは連勝はできませんでしたが銀メダルでした。すごい女性ですね。